低温調理器 BONIQ を使えば、
ローストビーフは「特別な日の料理」ではなく、平日の作り置き候補になります。
この記事では、
- 昼休みに仕込んで
- 定時間際に調理完了
- 夜は切るだけ
という流れで作れる、実体験ベースのローストビーフを紹介します。
温度設定や時間は「理論」よりも、実際にうまくいった条件を重視しています。
この条件であれば、休日や平日夜に準備して翌日食べるということもできます。
材料(作りやすい分量)

- 牛もも肉ブロック:500g
- 塩・胡椒:適量
※厚さは約5cmを想定
使用する道具
- 低温調理器:BONIQ2.0
※現在は「BONIQ 3.0」が販売されています。
基本機能や使い方は同じで、これから買うなら最新モデルがおすすめです。 - 深さ19cm/直径19.5cmの片手鍋
- ジップロック(耐熱タイプ)
※専用容器は使用していません。鍋で十分対応できます。
下準備|肉を常温に戻す(約20分)

牛もも肉の両面に、塩・胡椒をしっかりめに振ります。
そのまま 20分ほど常温に置くことで、加熱ムラを防ぎます。
同時進行で、BONIQ用の鍋を準備します。
BONIQ用の湯を準備する(時短ポイント)

鍋に
- お湯を半分
- 水を足して
40℃前後になるように調整します。
※水から加熱すると時間がかかるため、
最初からぬるめのお湯を作るのが時短のコツです。
表面を焼き付ける(中は火を通さない)

フライパンで牛肉の表面を焼き付けます。
目的は 香ばしさを出すことだけなので、中まで火を通す必要はありません。
(肉を焼いたフライパンは洗わずにソース作りで使います)
焼き終えたら、すぐにジップロックへ入れます。
BONIQで低温調理する
設定条件(今回)
- 厚さ:約5cm
- 時間:4時間40分
- 温度:58℃


今回は昼休み(12:30)にセットし、
17:00の定時前に完成するスケジュールを想定しています。

※温度は好みで調整して問題ありません
(レアではなく中に多少火が入っている方が好きな方向けの設定です)
完成後は必ず氷水で冷却 → 冷蔵庫へ
調理完了後は、
- 袋ごと氷水でしっかり冷却
- すぐ冷蔵庫へ
※すぐ食べない場合や一度に食べきれない場合は必須です。
⚠️ 注意点
- ドリップは捨てずに取っておく
- できる限り翌日までには食べ切る
- 作り置き向きだが長期保存はしない
簡単ソースの作り方(ドリップ活用)

材料
- 肉のドリップ:全量
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 砂糖:大さじ1(好みで調整)
- チューブにんにく:適量
作り方
肉を焼いたフライパンにすべて入れ、軽く煮立たせて完成。
冷蔵庫で 2〜3日保存可能 です。
切って盛り付けるだけ

食べる直前にカットすれば、
しっとりした断面のローストビーフになります。
平日は
- サラダにのせる
- パンに挟む
- そのままメインに
と、使い回しも簡単です。
まとめ|ローストビーフは「平日向け料理」
- 昼に仕込めば、夜は切るだけ
- 鍋+ジップロックで十分
- BONIQなら温度管理を任せられる
ローストビーフは、
**特別な料理ではなく「仕込み型の普段ごはん」**になります。
BONIQの使い方や考え方は、
別記事で詳しくまとめています。
▶今回使用した BONIQ の使い方や選んだ理由、鍋で使う方法はこちらの記事でまとめています
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