豚汁は「味噌を入れる前」まで作っておく
豚汁は一度に多めに作っておくと、
平日は温めるだけで食べられる心強い一品です。
このレシピでは、
- 野菜のカット
- 味噌を入れる前までの煮込み
を先に終わらせる ハーフ調理 をしています。
煮込んでから少し置くことで、野菜にしっかり味が染み、
当日はもちろん、翌日以降もおいしく食べられます。
※ハーフ調理とは?
👉 [仕込み・ハーフ調理の考え方まとめ記事]
材料(5〜6人分/多めに作ることを前提にしています)

- 大根:1/2本
- 人参:1本
- 豚肉:500g
- こんにゃく:1枚
- 油揚げ:3枚
- ごぼう:1本(今回は手軽にカット済みのものを使用しました)
※ 洗いごぼうでもよいです - しめじ:1株
調味料
- チューブにんにく:大さじ1
- チューブしょうが:大さじ1
- だしの素:15g
- 味噌:大さじ4
- ごま油:適量
16:30~17:00:スキマ時間での「仕込み」
① 野菜の下ごしらえをする(仕込み)



- 大根、人参はいちょう切り
- カット済みでない場合、ごぼうをささがきか薄切りに
- しめじは石づきを落としてほぐす
- こんにゃくは手でちぎる(味が染みやすくなります)
- 油揚げは短冊切り
ここまでを 先にまとめて行う のがポイントです。
② 豚肉を炒め、野菜に火を通す(仕込み)


鍋に
- チューブにんにく
- チューブしょうが
- ごま油
を入れて温め、豚肉を炒めます。
豚肉に火が通ったら、

- 人参
- 大根
- ごぼう
の順に加えて炒めます。
野菜の表面の色が少し変わったら、
こんにゃくを入れてさらに炒めます。
③ 煮込む(仕込みの完成)
水を加え、


- だしの素
- しめじ
を入れて煮込みます。
この状態まで作ったら、
火を止めて放置します。

ここまでが 仕込み です。
時間を置くことで、具材に味がしっかり染み込みます。
【19:00】:仕事終わり、10分で仕上げ
④ 食べる直前の仕上げ


食べる直前に再度温め、
- 味噌を溶き入れる
- 油揚げを加える
軽く一煮立ちさせたら完成です。


※ 味噌は最後に入れることで、翌日も香りとコクが残ります。
また、翌日は味が濃い場合は水を足し、味噌を少々追加すると作り立てと同様の風味になります。
多めに作って翌日もおいしい理由
- 味噌を入れる前で止めている
- 煮込み後に一度休ませている
この2点のおかげで、
- 翌日はさらに味が染みる
- 温め直しても味がぼやけない
という豚汁になります。
ハーフ調理・作り置きの考え方
この豚汁は、
仕込みと仕上げを分ける「ハーフ調理」の考え方で作っています。
- 手間のかかる工程は先に終わらせる
- 最後の仕上げだけを食べる直前に行う
同じ考え方は、
ほかの料理にも使えます。
👉[仕込み・ハーフ調理の考え方まとめ記事]
👉【共働き・在宅・残業後】夕方に30分仕込むだけ!夜10分で出せる「鶏と白菜の簡単鍋」
まとめ
- 野菜カット+煮込みまで30分
- 味噌は食べる直前
- 多めに作って翌日以降もOK
平日の自炊を続けるための、
無理をしない豚汁です。

